kinari2kitto は、現在準備中です。
家具製作で使いきれなかった木っ端を
インテリアにカタチをかえる。
アトリエキナリはその端材を森のかけらと呼んでおり、森のかけらたちが活躍できる場をみつけたいとデザイン・製作をしています。
そして
素敵な森のかけらで、
大切な人との思い出を大事にするあなたへ
パネルを届けたいと思っています。
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またご購入いただいた金額は「だれも取りこぼさない社会をつくる」ことを子ども食堂支援を通して活動されている認定NPO法人全国子ども食堂支援センター・むすびえに寄付をさせていただくことにしました。
小学校教諭をしていた頃、控えめであったり困っていたり、いつもと違う様子の子に目をかけたいと思い日々を過ごしていました。一瞬でもいいから子どもが顔を上げてパッと笑顔になる瞬間を作りたい。そんな想いで教材研究をしていました。
現在は旦那さんのオーダー家具屋を手伝うことになり木工所の片隅で寂しそうにしている端材をみて、この木たちを助け、形をかえて人にも喜んでもらえるようにしたい。
その時に、考えたこと。
それが以前教員をしていたころの気持ちでした。
困っているこどもを助けたい。
悩んでいたり相談できずにいる子を気にかけたい。
【木材と子どもの支援】
木材ロスにつながり、またそこでいただいお金を寄付することで困っている子どもの役に立てるのかもしれない。笑顔になるきっかけになればと思いこの活動をはじめることになりました。
自分が今ある生活環境の中でできることは何か。
支援に直接関わることができる方のサポートをすることが私に今できることだと思いました。
前に出て話したり、自分の考えを言うのが苦手な性分なので、
無理なく、マイペースに。
少しではありますが、
自分にできることを通して、
人にも環境にもやさしくありたいと思っています。